弘道vol.1156を発行しました。

令和7年5～6月号は、『長寿社会の死生観』を特集しています。

目次

【表紙裏】第128回定時総会記念写真

日本弘道会綱領・会祖西村茂樹先生小伝

〔第128回定時総会式辞〕　　日本弘道会会長　土田健次郎

【特集】　長寿社会の死生観                                                       

【特集論説】

人間というコミュニケーションにおける死と老い方　　森下直貴

長寿時代の死生観　　渡辺利夫

長寿時代の人生観に付き纏う三つの「影」　　梶田叡一

長寿国日本における生と死の見聞と感想　　高橋文博

〔今回の特集の趣旨〕

【連載講座】求道者たちの二十世紀（八）―芸術家という生きかた―

　　　　　　　　　　菅野覚明

【泊翁余話】（十一）西村から直接教えられたこと（実業道徳の重視など）

　　　　　　　　　　古垣光一

〔追悼〕前理事の澤英武さん逝く　　平山一城

【北斗星】「国賊」そして「国難」　　平山一城

【読書案内】佐藤俊樹著『桜とは何か　花の文化と「日本」』　　古垣光一

【モニター便り】

〔弘道歌壇〕　　兼築信行選

〔弘道俳壇〕　　𠮷野秀彦選

〔第128回定時総会報告〕

予告「弘道フォーラム2025」を開催

予告「弘道シンポジウム2025」を開催

〔令和6年度支会活動報告〕