弘道vol.1155を発行しました。
令和7年3~4月号は、『人口減少社会の転換と地方創生』を特集しています。
目次
【表紙裏】会祖の筆跡
日本弘道会綱領・会祖西村茂樹先生小伝
【巻頭の言葉】情報選択の目を養う 日本弘道会会長 土田健次郎
【特集】人口減少社会の転換と地方創生
【特集論説】
人口減少を転じ地方を創生するために教育ができること 大槻達也
人口減少社会のデザイン―若い世代のローカル志向と分散型社会 広井良典
人口減少社会の正体―地方消滅と地方創生 山下祐介
地方と人口の五十年 筒井淳也
都会育ちの若者の手による地方コミュニティの創生 宮本みち子
人口減少とどう向き合うか 増田寛也
地域の女性差別慣行が少子化を加速させる 山田昌弘
教科「地域創造学」 菊池 宏
〔今回の特集の趣旨〕
【連載講座】求道者たちの二十世紀(七)―武者小路実篤と「白樺」―
菅野覚明
【泊翁余話】(十)樋田魯一の見た西村茂樹 古垣光一
【北斗星】21世紀、もう4分の1 平山一城
【読書案内】立花幸司編著『徳の教育と哲学
理論から実践、そして応用まで』 高橋文博
【モニター便り】
〔新刊紹介〕 土田健次郎
弘道歌壇 兼築信行選
弘道俳壇 𠮷野秀彦選
[予告]「弘道フォーラム2025」を千葉県で開催
「西村茂樹研究論文」募集要項(令和7年度)